漢方ソムリエの温故知煎

2017.5.16

幸せホルモンとやる気ホルモン

インスタント食品

今日は腸内細菌のお話を。
インスタントラーメンは現在、生めん、ノンフライめんなど種類が増えました。味も醤油、塩、とんこつなどバラエティも豊かです。
インスタント食品もおいしくて魅力的ですが、加工食品の摂りすぎは体内の腸内細菌を減らすことになると専門家も指摘しています。
加工食品に含まれる防腐剤や保存料が、腸内細菌を減らして体調を崩す原因になるからです。
アトピーや花粉症などのアレルギー性疾患も起こりやすくなります。
ところで、脳内の「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンや、「やる気ホルモン」と呼ばれるドーパミンは腸内で合成されるのはご存知でしたか?
いずれも腸内細菌が減ると不足状態となり、うつやイライラが起こってしまうのです。ですので、気分が落ち込んだり、イライラしたりした時は食事が単調になっていないかを見直してみてはいかがでしょう。
インスタント食品や加工食品の摂取を控え、肉や魚、野菜を多く摂取すると腸内細菌も増えます。食習慣を大切にすることが心の健康にもつながります。
ちなみに、Net OliVEの植物発酵エキス「比叡山酵素」は腸内環境改善において、最適のアイテムです。ぜひ、ご相談くださいね。

 

2017.5.11

将軍湯

大黄

「将軍湯」という、大黄という生薬だけの処方の漢方薬があります。
大黄(ダイオウ)というと「便秘薬」というイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、将軍湯はそういう目的で使われていたわけではありません。
そもそもの「将軍」という名前の由来は「峻烈で速い」ということを示す意味。
医学書『壽世保元(じゅせいほげん)』の中には癲狂(てんきょう)という病気(今でいう、統合失調症)の治療のために将軍湯がその鎮静効果を期待して使われていたそうです。
この効果の元はなにかというと、大黄の水製エキスには「RGタンニン」といいう成分が含まれており、これが合失調症薬である「クロルプロマジン」のような働きをするとのこと。しかし、クロルプロマジンのような筋弛緩、運動失調のような副作用を起こさないことが特徴とのこと。
また、近年には面白い研究結果が・・
将軍湯は、健常のラットにはなんら作用しないものの、メタンフェタミンにより自発運動促したラット(すなわち無理やり興奮させたラット)を鎮静させたり、攻撃性を高めたラットを馴化させる作用があったとのこと。
精神科領域で、活躍が期待できる期待の漢方薬、それが将軍湯なのです。
(当サイトでは、大黄一味の将軍湯の取り扱いはございませんのであしからず) ご相談はNet OliVEで。

 

   

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