漢方ソムリエの温故知煎

2016.12.1

補中益気湯

元気のない猫

「漢方薬 副作用 がん」をキーワードにインターネット検索をすると、『漢方薬を駆使した、がん治療の有害事象の緩和』と銘打った 、副作用である食欲不振や口内炎、胃腸症状、免疫低下、体力などの有害症状を改善すべく、さまざまな漢方薬が登場してきますが 、その一つに「補中益気湯」がありま す。
「補中」の「中」はお腹、つまり消化管を意味します。つまり、消化器系を回復させる作用と、「益気」の「気」つまり、元気さ(体力)と気分 の変化(精神力)を回復させる作用がある漢方薬です。
そんな大きな病気をサポートする補中益気湯ですが、もちろん、大きな病気でなくても気軽に使用できます。ご存知大正製薬のゼナF1 の構成生薬はこの補中益気湯がベースになっていることは有名です。この漢方薬が身体にあうかどうかの8つの指標を以下に紹介しま す。
・手足がだるい
・言語に力がない
・眼に勢いがない
・口中に白い泡沫ができる
・食事に味がない
・口渇があり、熱い飲食物を好む
・臍(へそ)の上のあたりで動悸がする
・脈がパっと散る

ちなみに、 補中益気湯は、精子の量を増やし、運動能力を活発にするとして、男性不妊症にも活用されています。



   

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