漢方ソムリエの温故知煎

2019.8.8

ぐっすり眠れないのは

眠れずつらい人

毎日ぐっすり眠れていますか?
年を取って眠りが浅くなる、考え事をしてなかなか眠れない、疲れすぎて眠れない…、こんなことがよくありますよね。 睡眠が充分とれないと、翌日の気分や体調はすぐれません。若い時には連日徹夜をしても一晩ぐっすり眠ればすぐに元気になったりもしますが、年を重ねるにつれ、なかなか回復はしません。
ぐっすりと質の良い睡眠をとるには「脳の機能」がよいという条件があります。赤ちゃんは何時間でも寝られる、若い人がお昼過ぎまで寝ていられるなんてことがありますよね。それが50代後半になると、早朝に目覚めることが多くなります。
脳の血管の動脈硬化によって、脳内の血流量が低下してくると早寝早起きの傾向になるようです。
「年を取ると早寝早起き、眠りが浅くなり夜中に何度も目覚める」といいます。眠るというのはエネルギーが必要なんですね。
ぐっすりと質のよい睡眠をとりたいと思っていても、薬に頼りたくないと考えている方は多いです。無理に服用する必要はありませんが、何日も不眠を我慢するよりも、薬を用いてでもぐっすり眠る方が体にはよいです。 夜間頻尿、咳が出るなどの身体的原因と、うつや統合失調症、認知症、不安といった精神的な要因…、まず原因を知ること、その上で、ご自分の症状に合ったお薬を使ってみるのもいいかと思います。
不眠は東洋医学では心の症状と考えます。心は精神活動をおこなうところ、様々な要因が心に影響して不眠をおこすわけです。
次回は漢方薬を用いた不眠の改善例をご紹介したいと思います。



2019.7.1

夏バテにおすすめの漢方

湿気

毎日、暑いですね。体調は大丈夫ですか?夏バテしていませんか?
今月は夏バテの要因についてご紹介したいと思います。
夏バテは、暑さだけでバテているわけではありません。この暑さと冷房による寒暖差によって起こっています。
暑い⇒涼しいを繰り返ししていると、身体を調節する自律神経が乱れます。この自律神経の乱れが食欲不振を引き起こし、全身の倦怠感、重だるい症状に繋がり、場合によっては寝つきを悪くし、良質な睡眠を妨げます。暑さでも疲れて胃腸も弱り、体力も落ちて、いわゆる夏バテの状態になります。
そしてもう一つの大事な要因があります。それは湿気です。
日本の夏は特に湿度が高いと言われています。高温多湿が続くと、汗の出口周辺が詰まることで発汗ができなくなり、身体の水分が体内にたまります。そうすることで身体が重だるく疲れやすくなり、むくみ、関節、腰の痛みに繋がります。そして、夏バテ症状を悪化させるのです。
今日は、そんな夏本番を向かえるにあたり、夏バテ対策の漢方薬「補中益気湯(ホチュウエッキトウ)」をご紹介します。この漢方薬には、水分代謝を改善するビャクジュツが入っています。そして胃腸の働きを改善するニンジン、ショウキョウ、チンピが入っています。それらが胃腸から身体を元気にして、病気に対する抵抗力をつけ、疲れを取りのぞき、元気にします。
興味深いのは、身体を元気にする漢方の代表格という意味で、別名「医王湯」とも呼ばれているそうです。この別名からもよく効きそうですよね!ぜひ、補中益気湯をお試しください。



Net OLiVEオリーブ薬局ネット支店


当サイトにない漢方薬でもお作りできることもございます。お気軽にご相談ください。
ご相談やお問合せは
無料ですマウス
森から返信させていただきます

LINEからも直接森にご相談いただけます
友だち追加


送料

youtubeへのリンク



Facebook
instagram
QRコード
QRコードを読み取ると
Net OLiVE携帯サイトが閲覧できます