漢方ソムリエの温故知煎

2019.10.25

感情の老化

若々しい男性

「感情年齢」というものがあるそうです。
精神科医の和田秀樹さんによれば、加齢による脳機能の衰えや生活習慣病予防も大切だが、「感情の老化防止」がもっとも大切なのだとか。
感情年齢と密接な関係があるのが脳の前頭葉。前頭葉は、やる気や情動、創造性などをつかさどっており、40代ごろから萎縮が始まるそう…。
萎縮すると「面倒くさい」「面白くない」「感動しない」などの状態になることが多くなり、いわゆる"頭の固い人"になるようです。
さらに幸せホルモンとよばれる「セロトニン」や、男性ホルモンである「テストステロン」も感情の老化に関わっているのだそうで、これらも40代から徐々に減少していきます。
では、感情の老化を食い止めるにはどうしたらよいでしょう?
ズバリ、「脳を甘やかさないこと」だそうです。
具体的には、
・心から楽しめること、やりたいことをやる。
・失敗を恐れずになんでもチャレンジする。
・普段の行動を少し変えてみる。例えば、新しいジャンルの本を読んだり、新しい景色に触れるなど、やったことがないことに挑戦してみる。
・日光を浴びる。(セロトニンの分泌を促します。)
・恋をする。これ、好きな芸能人なんかにドキドキときめくだけでも良いようですよ。

感情の老化が促進するのは、いつも馴染んだことを続ける刺激のない生活。それを少しでも変えてみる行動をとらなければ、活気や若々しさがどんどん失われ、老化も止まらないということです。
感情からアンチエイジングしたいですね。



2019.10.1

逍遥(しょうよう)

気があがる

こんにちは。10月に入り、秋らしい季節になりました。
特に朝晩は涼しくなってきましたが、お身体の調子はいかがですか?
昼間は、公園を散歩するのも気持ちのよい季節です。 そんなわけで、今日のテーマはこちら。「逍遥」(しょうよう)。
なんだかよくわかんない?って感じですかね。
逍遥(しょうよう)という言葉の意味は、「気の向くままに、そこここを歩く」という意味です。また、「気ままに楽しむ」という意味もあります。
この「逍遥」という言葉が入って、「色々な症状から解放されて、快適になる」という意味のこもった漢方薬があるのです。
それは「加味逍遥散(かみしょうようさん)」です。
加味逍遥散は全身に大切な栄養を与え、血行を良くするのと同時に、水分代謝を整えることで余分な水分を体からとり除いて、冷えなどを改善します。また、「気」という、エネルギーのようなものがあるのですが、これが上に上がりっぱなしだと、イライラして、眠れなくなる、 などの症状が出てきます。その気を下におろしていくことで、イライラ、不眠を解消し、のぼせをしずめます。
簡単にまとめると、怒りっぽい、イライラ、ヒステリー、不安、不眠などの精神症状から、肩こり、のぼせ、ほてり、めまいなどの症状に至るまで効果があります。実際に加味逍遥散ののぼせ、ホットフラッシュに対する効果は、血管の炎症に関連する物質を優位に低下させたという試験結果も出ています。
女性だけのお薬というわけではなく、男性に用いても効果が期待できます。



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