口内炎
繰り返し起こる口内炎は、漢方薬で予防します
口内炎とひと口に言っても、疲労や免疫力の低下、細菌やウィルスや真菌、薬剤によるものなど様々な原因により起こりますが、原因がはっきりしないこともよくあります。
西洋薬では、患部にステロイド入りの薬を塗ったり、ビタミンB2やB6を用いて粘膜を強くするといった対症療法の治療をしますが、一過性の口内炎はそれで治ってしまいます。ただ、繰り返し起こるような原因不明の口内炎もあり、こちらには漢方薬での治療が功を奏すことがあります。
漢方では、口内炎は内臓の不調の表れと考えます。そのため、不調の根本原因をとらえて治療することで、口内炎をしずめ、再発を予防します。
下図は漢方薬選びの目安です。ご自身の体質や症状にあてはまるものが多い漢方薬をお選びください。
※迷われましたら問い合わせボタンからお気軽にお問合せください。

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価格順
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黄連解毒湯(オウレンゲドクトウ) 不眠、胃炎、めまい、動悸、肌荒れ、口内炎など 2,194円(本体1,995円、税199円)
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甘草湯(カンゾウトウ) 激しい咳が伴い、のどの痛みが強い場合 2,194円(本体1,995円、税199円)
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桔梗湯(キキョウトウ) のどが腫れて痛みが強い、ときに咳、扁桃炎 1,683円(本体1,530円、税153円)
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半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ) 急・慢性胃腸カタル、消化不良、神経性胃炎、胸やけ、口内炎など 3,292円(本体2,993円、税299円)
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補中益気湯(ホチュウエッキトウ) 食欲不振、胃腸の働きをよくして元気をとり戻すのを助ける 3,657円(本体3,325円、税332円)