不安・イライラ・抑うつ
漢方は、心とからだの不調を同時に整えていきます
漢方では、心の不調は「気」の不調として捉えます。気は通常、へその下あたりの「丹田穴」に収まってますが、不調になると、その「気」が上へ上がってきて、不安感などがでてきます。
心療内科では、心の病気を取り扱い、不安、緊張、うつなどを治療します。カウンセリングなどの精神療法や西洋医学の薬物療法などのアプローチで、幅広く治療が進められます。
西洋薬では、眠気や倦怠感などが発現し、服用に耐えられないこのとが多く、そんな方には、断然漢方薬がおすすめです。軽症例であれば、漢方単独でもコントロールが可能ですし、西洋薬を補完することもできます。マイルドな治療が大きな利点であり、また、漢方で不安症状を改善することは、精神面と身体面とを同時に改善することができます。つまり、根本治療が期待できるのです。
下図は漢方薬選びの目安です。ご自身の体質や症状にあてはまるものが多い漢方薬をお選びください。
※迷われましたら問い合わせボタンからお気軽にお問合せください。
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価格順
- 大柴胡湯(ダイサイコトウ) 3,292円(本体2,993円、税299円)
- 加味帰脾湯(カミキヒトウ) 不眠症,イライラや精神不安,神経症 4,023円(本体3,658円、税365円)
- 甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウ) ヒステリー様の神経症、不眠、うつ状態、自律神経失調症、更年期障害、夜泣き、 ひきつけなど 2,560円(本体2,328円、税232円)
- 桂枝加竜骨牡蛎湯(ケイシカリュウコツボレイトウ) 神経質、不眠、イライラ、 更年期などに 2,194円(本体1,995円、税199円)
- 柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ) 高血圧、イライラ、ヒステリー、のぼせ、不眠など 3,657円(本体3,325円、税332円)
- 小柴胡湯(ショウサイコトウ) はきけ,食欲不振,胃炎,胃腸虚弱,疲労感及びかぜの後期の症状 3,657円(本体3,325円、税332円)
- 抑肝散(ヨクカンサン) 神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症(かんむし) 2,560円(本体2,328円、税232円)