尿トラブル
全身の症状から、尿トラブルの背景にある原因を探り、改善していきます
頻尿や尿がでにくい、残尿感など、排尿トラブルに悩む方は男女問わず、年齢を重ねるにつれ多くなります。急性の場合、尿道炎、膀胱炎などの尿路感染症が疑われます。細菌感染が原因の場合、抗菌薬治療が優先されます。
漢方治療では、西洋薬を補完したり、排尿トラブルを全身的な観点から捉えてアプローチします。
排尿トラブルの原因としては、加齢による男性ホルモンの生理的減少(腎虚)、寒さで悪化する排尿トラブル(冷え)、自律神経からくる場合(水の異常)、神経緊張からくる場合(気の異常)もあります。それぞれの原因に合わせて漢方薬を選ぶことが肝要です。
これらの排尿トラブルを改善する漢方薬を服用することで、老化防止の効果につながったりもします。
下図は漢方薬選びの目安です。ご自身の体質や症状にあてはまるものが多い漢方薬をお選びください。
※迷われましたら問い合わせボタンからお気軽にお問合せください。
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価格順
- 牛車腎気丸(ゴシャジンキガン) 下肢痛、腰痛、しびれ、排尿困難、頻尿、むくみなどに 3,292円(本体2,993円、税299円)
- 猪苓湯(チョレイトウ) 排尿痛、排尿困難、尿路結石、膀胱炎など 2,560円(本体2,328円、税232円)
- 八味地黄丸(ハチミジオウガン) 下肢痛、腰痛、しびれ、老人のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ 2,560円(本体2,328円、税232円)