美肌と髪と漢方

アンチエイジングの漢方

美人

長かったゴールデンウイークのほとぼりも冷めて日常にようやく慣れてきた頃かと思いますが疲れが溜まって体調を崩していませんか?
今日は六君子湯という漢方薬をご紹介したいと思います。
近年、漢方薬も色々な研究が進められてきております。六君子湯は「グレリン」というホルモンの仲間である物質を出すことがわかっています。この「グレリン」はアンチエイジングや、病気の予防、身体機能の低下の防止効果があるといわれていまして、実際に六君子湯を飲ませたマウスを使った実験では、心臓病の発症リスクとなる心筋線維の萎縮が改善し、記憶力も向上し、寿命を延ばしたことがわかりました。
ところで、60代なのに30代に見えるというゴボウ茶で有名な南雲先生は『空腹が人を健康にする』という本を執筆されているように、1日1食で過ごされています。カロリー制限により若さを保ち健康寿命が延びるという検証は、多くの研究がされており、線虫から、ハエ、ネズミ、サルまで、多くの種において確認されているところです。そのメカニズムにグレリンが深く関わっていることもわかってきています。六君子湯で増えるとされるグレリンですが、アンチエイジングのカギを握るともいえます。今後も六君子湯から目が離せませんね。
ちなみに、基本的に六君子湯には「ニンジン」「ショウキョウ」「ハンゲ」などの生薬が含まれており、身体が虚弱で食欲がなく、胃腸の調子が悪い方にお勧めです。

うるうる肌ツヤツヤ髪の漢方薬

髪ツヤツヤの女性

春です。新生活が待っている方も多いのではないでしょうか。
新ししい学校、新しい職場、新しい出会いが多くなる季節です。見た目の第一印象って大事ですよね。 今日は、新生活に備え、漢方薬を用いて、見た目の好感度を高める方法をお話ししたいと思います。
美容意識の高い女性たちを対象にしたある調査によれば、初対面の人と会った際に、「第一印象で素敵だと思う人はどこがキレイか」と質問したところ、9割の人が「肌」と回答したそうです。それだけ肌って、大事なんですね。
ところで、漢方的な考え方で言うと、肌というのは「血」の余りと、考えます。したがって、血が足りていない、つまり貧血気味の場合は、肌にまで、栄養が回ってこないということになります。肌だけではなく、髪も血の余りと考えます。それだけ、血、血液は大事なのです。
血を補い、全身にめぐらせ、皮膚や髪を健やかにする、そんな漢方薬があったらいいとおもいませんか?・・・あるんです。それは、「四物湯(シモツトウ)」という漢方薬です。
この漢方薬は血を増やし、血液をめぐらし、お肌に潤いを与え、そして髪にも張りとコシを与えます。ですから、この時期にはもってこいの漢方薬といえます。
ただし、このお薬には胃もたれしやすいという弱点があります。そういう方にはこちらの当帰芍薬散をお勧めいたします。こちらは胃を荒らす原因の生薬ジオウが配合されていないので、胃が荒れにくくなっています。また、むくみをとるという嬉しい効果も期待できます。
漢方薬を活用し、好感度を高めて、新生活に備えましょう。

肌は血のあまり

カサカサ肌

寒さの厳しい季節にぴったりの漢方薬をご紹介いたします。
漢方では「血(けつ)」の量が不足した状態を「血虚(けっきょ)」と言います。その血虚を状態を改善する漢方薬で、特に冷え症に効果があるお薬、それが、「温経湯」です。
「肌は血のあまり」という言葉がありますが、血が不足すると肌に影響が出ます。すなわち、血虚を改善することで、お肌がツヤツヤになるのです。メインの生薬、経皮とゴシュユは身体を温めてくれます。
そもそも、温経湯の「経」とは血管のこと、つまり、「血管を温める湯液」という意味なのです。
唇の乾燥を改善し、肌をウルウルにし、髪の毛の艶めかせ、女性の月経周期にまつわる諸症状にも効果があり、冷えやすい女性の身体を温め不妊のお悩みまで解決する女性の味方、それが「温経湯」です。ぜひ、お試し下さい。

肌や髪を潤す漢方薬

潤いのある髪の女性

じめじめした夏が終わり、乾燥の季節になりました。
今回はアトピーやお肌の乾燥に効果のある四物湯(しもつとう)をご紹介します。
四物湯はその名の通り、4つの生薬で構成されています。
・当帰⇒血を補う補血作用、血の巡りを良くする効果
・川キュウ⇒補血作用、血の巡りを良くする効果
・芍薬⇒血の巡りを良くする効果、鎮痛作用
・地黄⇒補血作用、血の巡りを良くする効果
お察しの通り、すべて、血を補い、めぐりをよくしてくれる効果なのです。
血と肌は密接に関係しています。血のあまりが皮膚や髪なのです。ですから、血が足りないと、皮膚や髪にしわ寄せがくるわけです。
血を補い、血をめぐらす四物湯で、血が補われ、めぐりが改善し、そしてお肌うるうるの髪の毛ツヤツヤになるわけです。
とくに、カサカサタイプのアトピー性皮膚炎の方にはもってこいの漢方薬です。
ただし、アトピーの治療は生活習慣が第一。食事や間食、生活習慣の改善をせずに、漢方治療をするのはなかなか改善には結びつかないかもしれません。それから、ステロイド外用薬を塗っているような場合は、赤みが一時的に増す場合も・・。
四物湯は、胃が弱い方には不向きです。地黄が胃に負担をかけるからです。

肌と水分

乾燥肌

秋から冬にかけて空気が乾燥する季節。女性はファンデーションが上手くのらなかったり、ひび割れたり、足のカサカサ、かゆみ…肌の健康や美容にとって、乾燥は大敵です。
漢方では肌の乾燥は血と水の不足が原因と考えます。血が不足していると栄養や水分を全身に巡らせることができなくなり、新陳代謝もスムーズにいかず、水が不足する。すると肌の乾燥だけでなく、顔、手足がほてることもあります。
血や水を補い、巡らせることで確実に肌は潤います。
漢方は体質を根本的に改善していくため、血の巡りを良くする漢方薬を使うことで、乾燥肌だけではなく、しみやくすみ、便秘、生理不順などのお悩みが同時に良くなることもあります。
みずみずしい肌を保つためには、外側から保湿するだけでなく、内側からも水分を補うことが重要です。
ネットオリーブでは、一見お悩みとは関係なさそうな普段感じていらっしゃる様々なお体の状態をご自身でチェックしていただくことにより、ご自身に合った漢方薬へと導きます。
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